響龍の怪我の容態は?病状と後遺症を現在の状況から予測してみた

響龍容態

2021年3月26日、衝撃的な写真と共に境川部屋の東三段目六十五枚目、響龍が頭から土俵に落ち緊急搬送されたと報じられました。

大相撲春場所13日目に今福(二所ノ関)との取組で上手投げをされた際に

最後まで手を土俵につけまいと、全ての衝撃を頭で受けたように見えます。

響龍がうつ伏せの状態のまま動くことができないにもかかわらず誰一人としてすぐに様子を見に行かない状況に、ネットでは相撲協会への批判が殺到していますね。

それより今皆さんが気になるのは響龍の現在の容態ではないでしょうか?

そこでこの記事では

響龍の現在の怪我の容態予測できる病状、そして後遺症についてお伝えしてまいります。

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響龍の怪我の容態は?

※追記(2021.4.29)

急性呼吸不全のため都内の病院で死亡が確認されました。

3月27日時点で響龍の怪我の容態について境川親方は

「今(響龍は)一生懸命治療に専念しております。」

とコメントしており、病名などはっきりとした事はまだわかっていません。

大した怪我でなければまずは無事を伝えるはずなので、深刻な状況が予測されます。

また、担架で運び出された直後の中継では

「話すことはできている。だが、しびれて首から下が動かない。」

芝田山広報部長は

「意識は取り戻した。頸椎(けいつい)の神経が圧迫されている可能性がある。」

とコメントしています。

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響龍の怪我の容態から予測できる現在の病状

現在出ている情報から予測できる響龍の怪我は頸髄(けいずい)損傷です。

※最新の情報が入り次第更新します。

頸髄損傷とは

事故による首の骨の骨折・脱臼によって、骨の中にある頸椎が傷つくこと。

病状としては、神経がマヒする為、体が動かなくなり、皮膚の感覚もなくなります。

また、痛めた箇所が脳に近いほどマヒする神経が多くなり、障害も重くなります。

響龍の場合「首から下がしびれて動かない」との事なので、上の画像では黄色の部分

四肢麻痺の可能性があります。

四肢麻痺とは、両手両足に加え、体幹(胴体部分)のコントロールが難しい状況です。

四肢麻痺で考えられる症状

響龍の場合、お相撲さんとだけあって体が大きいため、呼吸機能が心配です。

・呼吸不全

無気肺(肺のなかの空気がなくなり、ちぢまった状態)

↪呼吸をするための筋肉が十分に動かないため

誤嚥(食べ物が食道ではなく、誤って気管支に入ってしまうこと)

↪食べ物を飲み込む力が低下するため

再発性の肺炎

気管支けいれん、気管支の炎症

睡眠時無呼吸症候群の発症

などです。

響龍の怪我の容態から予測する後遺症

出典:毎日新聞

後遺症、つまり損傷が治ったあとでも体に残る障害は、響龍リハビリ次第です。

現在の医療技術で手術を行った場合でも、頸髄損傷の治療は主にリハビリです。

ここまでお読みになった方なら薄々気づいている方も多いのではないかと思いますが

響龍の容態から予測すると相撲界への復帰どころではなく、日常生活には介護が必要です。

以下主にどんな障害が発症するのか一緒に見ていきましょう。

運動機能

胸から下は動かせないので歩けません。

傷ついた部分によっては人工呼吸器が必要です。

知覚機能

運動機能がマヒした部分は熱さ、寒さなど温度感覚がまったくありません。

なので更に別の怪我ややけどなどをしやすくなってしまいます。

体幹機能

筋肉もマヒしている為、ずっと座ることが困難です。

自律神経

汗が出ないため、体温調節が困難です。

排泄機能

排泄する時の筋肉がマヒしている為、いつものように行うことができません。

響龍の怪我の容態を悪化させない為にできたこと

頸髄損傷は、損傷を負ってから治療をするまでの時間によって、マヒや感覚障害の程度が変わるため迅速な対応が必要でした。

が!皆さんもニュースで既にご覧になっているように、響龍は約5分土俵上に倒れたままでした。

もっとはやく対応できていたら、状況は変わっていたかも知れませんね。

まとめ

響龍の現在の怪我の容態で詳しいことはまだ発表されいないので

これまでのコメントから予測できる病状は頸髄損傷による四肢麻痺でした。

そして後遺症は手術や響龍のリハビリ次第では限りなく無くすこともできれば介護が必要なままの状態と予測できました。

とにもかくにも、今は響龍の無事を祈るしかありません。

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