のりピーこと酒井法子さんが12年所属した事務所を退社し、独立する事がニュースになっていますね。
そこで気になるのが「介護の仕事やるって言ってなかったっけ?」
酒井法子さんは2009年10月26日の裁判で「介護を学び、自分の仕事として生かしていきたい」と発言しています。
そこで今回は
- 結局介護の仕事やらないの?
- 闇だらけの介護の仕事をやらない理由3つ
をご紹介していきます。
酒井法子は介護の仕事をやらない

酒井法子さんが今後介護の仕事をする可能性はほぼゼロです。
2016年の時点で実際にご本人も
とおっしゃっています。
その理由がなかなかの闇を感じさせます…。
酒井法子が介護の仕事をやらない理由は3つ
調べている内に、酒井法子さんが介護の仕事をやらない戦略的な理由が3つ浮かび上がってきました。
大学が無くなったから

大学がなくなった
‖
私がやりたくても続けられなくなった
ように見えますが、酒井さんは大学が無くなる事実を知っていて入学したのではないかと言われています。
ちなみに酒井さんが入学した大学は群馬県にあった創造学園大学。(今はない)
こちらの大学がとにかく問題だらけで
- 嘘の決済書を提出
- 教職員への給料遅配
- 大学開学時の印鑑偽造
- 負債9億のところを約2億で提出
- 群馬県教育委員会から全公立高校に対して他大学への進学を検討するよう通達
などなど中々のブラックな経営をしておりました。
もちろん大学は経営不振に陥っており、この大学が無くなることは酒井法子さんらの想定内で
「大学がなくなったから勉強したくてもできず、介護の仕事に就けなかった」と罪悪感もさほどなくいう事ができます。
ちなみに入学金18万円と年間の授業料81万円を支払えば誰でも入れる大学で
酒井さんは小論文と面接で、釈放から約2ヶ月後には合格資格を取得していました。
そもそもやる気がなかったから

これが世間が一番疑っている最も濃厚な理由ではないでしょうか。
当時酒井法子さんは、覚醒剤取締法違反で裁判中でした。
酒井さんのような刑事裁判では、被告の反省ぶりが罰則に大きく影響します。
よって裁判官へのアピールのために世の大変かつ重要な仕事「介護」を出した事が予測できてしまうのです。
また、上述した大学の偏差値は35。
もし酒井さんが本気で介護職を目指していたのなら、猛勉強をして自力で他大学を受験できたでしょう。
芸能人のほうが稼げるから
介護職は施設、規模、経験年数によって異なるものの
月18~25万円前後が一般的だと言われています。
一方、逮捕前の酒井さんは売れっ子。
CM1本あたりの出演料は約3000~4000万円でした。
人の命を預かり、肉体的にもキツイ介護の仕事≒華やかに見える芸能界
逮捕によりイメージはかなりダウンしてしまったものの、元売れっ子芸能人の酒井法子さん。
芸能界へ戻ってきた彼女は

本当にこれが私の生きる道。これしか私にはないんですね。
あれあれ?
さらに

ここが私の生きる道として私自身が選び、精進してまいります。
とコメントしていました。
まとめ
以上
- 大学がなくなったから
- そもそもやる気はなかったから
- 芸能人のほうが稼げるから
の3つの理由から、もう「介護」という文字は酒井法子さんの眼中にはない事がわかりましたね。
介護もやりますなんて言ったんですけど、それもなかなか難しくて…